春を楽しんでますか?
本日はワラビを収穫してまいりました。
ワラビはシダ植物の一種で、日当たりのよい場所に群生する春の味覚です♪
よく似たものにゼンマイとかコゴミというものもありますね。
というわけで今回はワラビを食べるまでの一部始終をお送りします。
調子に乗っていたらこんなに採ってしまいましたw
さてさてワラビを取ったのはいいですが…
どのように食べればいいのでしょうか??
ちなみに生で食べるとワラビ中毒などと言われるような発がん性物質をそのまま体内に取り込むことになります。
それを避けるために灰汁抜きなどが必要です。
重曹を入れて煮るのが定番ですが…
残念ながら家に重曹がなかったこと、なるべく現地調達できそうなもので下処理までを終えたかったので…
↓今回、あく抜きに利用するのはこちら↓
どなたの家(w)にでもある椿の葉を使います!!
材料が揃いました。
下処理の手順は簡単です。
①ワラビの茎の硬いところはポキリと折る。
②鍋にワラビを入れる。
③椿の葉を入れる(ワラビの間に挟み込んでもいいです)。
④熱湯を注ぐ
⑤浮いてこないように落し蓋をする。