こんにちは。
観光班担当のIです。
遅ればせながら、朝霧合宿2日目の観光班の活動を報告します。
まず「観光班って何?」というところですが。
2日目採集班・水辺班・観光班の3班に分かれ、それぞれ遠征していました。
(他2班の活動は今後の記事を参照のこと)
観光班の目的地は2つ。
山梨県にある「富士湧水の里水族館」、
そして静岡県の「花鳥園」です。
水族館から見ていきましょう。
富士湧水の里水族館は、富士の水を活かした淡水魚専門の水族館です。
イワナ、アマメなど、よく知られている川魚は勿論、
外の水槽(中からも見られます)にはチョウザメが泳いでいました。
(アルビノのニジマス。群れの中ではとりわけ目立つ。他にも何匹か泳いでいた)
個人的には上の写真で取り上げたようなアルビノのニジマスや、
「流水水槽」で群れになってこちらを見ていたイワナが好きでした。
あの口をパクパクさせる様子はいつまでも見ていられます。
花鳥園についてもお話しします。
花鳥園は一年中花が咲き、フクロウやインコたちと触れあうことのできるテーマパークです。
温室、牧場、池といったいろいろな場所を巡り、花や鳥を見て回れます。
お土産物屋さんにフクロウの羽根があったのが印象的でした。
(オレンジの嘴が特徴的なオニオオハシ)
残念ながら鷹は時刻が合わず見ることができませんでした。
が、インコとは触れあってきました!
服のボタンや指がついばまれましたが可愛らしかったです。
しかしエサを持っていないと分かるとすぐに飛んでいってしまいました。賢い…
(食事中のエミュー)
富士湧水の里水族館は、富士の水を活かした淡水魚専門の水族館です。
イワナ、アマメなど、よく知られている川魚は勿論、
外の水槽(中からも見られます)にはチョウザメが泳いでいました。
(ナマズ。小さい水槽もあり、ドジョウやカエルが泳いでいるのを見ることができる)
川や湖、アシの生えている湖畔など、魚の生息地にできる限り近づけた展示を行っています。
水族館の中央にある二重遊泳水槽では、イトウやニジマスといった魚が泳いでいました。
この水槽だけでも約3千匹泳いでいるそうです。圧巻でした。
ドーナツ型の水槽をくぐって中央から見ると、台風の目に居る気分に浸れます。
(アルビノのニジマス。群れの中ではとりわけ目立つ。他にも何匹か泳いでいた)
個人的には上の写真で取り上げたようなアルビノのニジマスや、
「流水水槽」で群れになってこちらを見ていたイワナが好きでした。
あの口をパクパクさせる様子はいつまでも見ていられます。
花鳥園についてもお話しします。
花鳥園は一年中花が咲き、フクロウやインコたちと触れあうことのできるテーマパークです。
温室、牧場、池といったいろいろな場所を巡り、花や鳥を見て回れます。
お土産物屋さんにフクロウの羽根があったのが印象的でした。
(オレンジの嘴が特徴的なオニオオハシ)
残念ながら鷹は時刻が合わず見ることができませんでした。
が、インコとは触れあってきました!
服のボタンや指がついばまれましたが可愛らしかったです。
しかしエサを持っていないと分かるとすぐに飛んでいってしまいました。賢い…
(食事中のエミュー)
フクロウ小屋で隠れた小さなフクロウ達を探したり、
フラミンゴプールでフラミンゴに紛れてカモが泳いでいるのを眺めたりするのが楽しかったです。
花についてはあまり詳しくありませんが、
色も花の付き方も多様なアジサイが並んでいたのは素人目でも分かるほど綺麗でした。
入り口から入ってすぐにあるベゴニアの山(そうとしか形容できないほど大きいです)、
天井から吊り下げられたフクシアの鉢は色鮮やかで、
下の水面に映り込んだ全体像は壮観でした。
私からの活動報告は以上です!
虫処としてはあまり「らしくない」活動だったかもしれません。
静大唯一の生物系サークルなので、鳥や魚を専門とする人も多いのです。
※私は姿を見ただけで名前が分かる域に達していないので、
あまり詳しい情報は書けていません…精進します…
それでは。今後の記事もお楽しみに。
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