沖縄遠征3日目
Y氏から連絡が入り目を覚ます。「クロイワトカゲモドキとイシカワガエルは見れたけど虫の方は全然ダメ。疲れただけだった」
そうか、I君昨日連れて行ってあげたかったなあ。
I君と再会。マルバネクワガタは見れませんでしたけど60ミリは超えてそうなヒラタクワガタとサツマニシキが採れました!
ハグルマヤママユが採れたというのに異常に悔しい…。さすがは期待の星。
気を取り直して虫探し!今日のポイントは国頭村の集落近く
ベニモンアゲハ
赤くてきれいなアゲハ。今回採集を行ったポイントではアゲハのうちの7割がベニモンアゲハでした。何かがあるんでしょうかね?
アオタテハモドキ♀
オスと違って青くはありませんがそれでも十分に綺麗です。
夕方からはY氏とともにマルバネクワガタの採集へ。林内に突入するも何の成果もあげられず流しに切り替えます。はい、私の記憶があるのはここまでです。Y氏によるとずっと寝ていたよう。気づいたら午前5時でした。Y氏申し訳ない。マルバネクワガタは♂の頭部だけ見つかったようです。
4日目
採集中よく目に入るのは直翅類の昆虫。沖縄でも季節はすっかり秋なんですね。
マダラコオロギ
木の幹などに無数についていました
ヒカゲヘゴ
巨大なシダ。南国って感じがしますね。
虫の数が少なくなっているような気がします。成果といえばアオウバタマムシが一頭だけ採れたくらいですかね。
夜の外灯巡りでも大した成果はなく。対向車にタッチの差でマルバネクワガタを拾われたりした一日でした。
全てが秋色に染まっていく…
5日目
虫のことはひとまず置いておき、今日は魚メインで行動しました。
川の河口付近
カニと戯れる
たくさんとれました!
今回の沖縄遠征、魚とイモリを主体にしたブログも書かれる予定ですのでご期待ください。
川に行った後は海へ
ヤドカリさん
貝殻拾いをしている最中、きれいな巻貝があるなぁと思って拾ってみたらヤドカリでした。
ヒヤッホッホーーーッ!
この日女性たちが別行動をしていたので野郎どもでウェイウェイしてました。
この日の夜も何も採れず…じゃないです。写真はありませんが灯火にてN氏がリュウキュウコクワガタ♀を採集、さらにW先輩が側溝のなかにいるハグルマヤママユを発見!蓋つきの側溝にどうやって入り込んでしまったのかは謎ですが、長時間の格闘の末に何とか引っ張り出すことができました。
W先輩:いや~、ほんと難産でしたね~
続く
次回「最後のエデン」
0 件のコメント:
コメントを投稿